ため池に関する調査情報から維持管理情報まで目的に応じてデータベースと連携し、システム構築します。
GNSSを利用してため池測定を行い実測データをそのまま「ため池台帳支援システム」へ取り込むことにより、作業効率が大幅にアップします。
また、地質調査・概略測量・農地面積測量等のデータ収集にも活用できます。
簡単な操作で高精度な調査をすることができるので、ため池情報・ほ場・用水路等の災害対策に最適です。
取得したデータはGISシステムや各種測量ソフトともデータ互換できるので様々な用途に応用できます。
以下のリンクで、水土里情報を活用した「ため池台帳データ更新・システム構築」の事例を紹介しています。
→ため池台帳データ更新・システムの構築の事例
GNSS受信機やGNSS付きカメラを使い、ため池の座標測定と面積計算が容易に行えます。
属性入力と図面作成編集が行え、ナビゲーションも可能です。
ため池台帳支援システムへデータを受渡し、管理システムを構築できます。
ScanSurveyで構築した図面をそのままフィールドへ持ち出すことができ、現場での調査効率のアップをはかります。