Assist8 森林経営管理版は、森林経営管理制度業務に特化した支援システムです。
空港レーザー測量データや国土地理院の地番データを利用して傾斜を着色し、
経済性の判定や木材の搬出路の検討が出来ます。
※国土地理院DEM(標高)、航空レーザー地形解析データを利用
森林簿と伐採届から人工林の有無や施業履歴を図面で可視化。集積計画や実施時期の検討ができます。
森林簿と伐採届から人工林の有無や施業履歴を図面で可視化。 集積計画や実施時期の検討ができます。
経済林と林道・作業道の距離を算出することができるので、意向調査対象森林の選定の根拠になります。
意向調査対象エリアは図面で確認してクリック。大字小字単位などの抽出結果からの選定も可能です。
意向調査対象箇所の経済性の調査がAssist8とZで連動が可能です。
共有者表示の有無、個人情報出力の有無が可能です。
作業進捗が表示され進捗状況が一目でわかるようになっています。
アンケートの結果で図面の絞り込みと着色図面の作成が可能です。
意向アンケートはExcelで出力出来ます。フォーマット変更も自由。
窓付き封筒に対応しているため、封筒に入れるだけ。
対象者の個別に自動で差し込み文書の作成・印刷を行う事ができ、
業務効率も上がります。
アンケートの回答結果も履歴管理が出来るため、
変更や問い合わせがあった際に過去の回答を確認することが出来ます。
地籍調査が行われていない地域では、山林所有者の境界が不明な箇所が多く
境界の根拠になる資料も公図しか残っていないことがほとんどです。
Assist内で公図をスキャンして変形させることにより推定の境界線を作成出来ます
Assist8のデータは当社外業用アプリARUQへ入れて持ち出すことが出来ます。現地確認や森林調査もスムーズに行えます。
どうぞセットでご検討ください。
集積計画毎に、民間業者の提案書の有無、審査採点、採択を入力。
民間事業者毎の履歴検索も可能です。
業務に関連する書類もシステム内で入力したデータを用いてExcel出力出来るので
複数のシステムを行き来することなく、システム内で完結できます。
よく使うアンケート等の文言、字などはマスタ登録することで効率化を図れます。