ScanSurvey VC が Version 6 にアップデートしました。
新しくなったScanSurvey VC 6の新機能や変更点をご紹介します。
ScanSurvey VC の機能をご紹介します。
ラスタ・ベクタを問わず、様々な種類の図面を結合・編集可能なGISとCADのハイブリッド。 さまざまなデータを引用して取り込み、編集可能な基盤図面データを作成します。 農地管理、地籍管理、河川台帳管理、道路台帳管理、ため池台帳管理などの業務をサポートします。
紙図面スキャン画像対応、座標補正、複数図面枠の一括削除機能あり、公共座標(JGD2011)へ座標変換、経緯度対応、CADデータ(ポリゴン、ポイント、ポリライン等)を入力・編集もできます。
幅広いファイル形式の入出力で既存データベースと連携できます。MDB/ACCDBとの連動(XML、dbf、xlsx)Excelとの連動も可能。簡単に操作できるGISとして各種台帳管理などで活用頂けます。 オプションで登記簿等をスキャンして文字認識・自動属性振分けでデータベース化が可能、公図と連動して転写連続図の作成まで対応します。
地理院地図・OpenStreetMap(クラウド地図)を背景に表示・印刷できます。kmlファイル入出力にも対応します。 ■ 対応ファイル形式 シェープファイル、DWG・DXF・SIMA・SXF(sfc/p21)・地籍フォーマット2000・DM・SIMA-DM・GPX・kml
GPS機能付デジタルカメラ・スマホで撮影した画像データ(ジオタグ付)を対象地図データや背景電子地図にマッピングする事ができます。 撮影位置・撮影方向の表示が可能です。 さらに写真台帳の作成が行えます。
3D連携が可能。ScanSurvey VC6からエクスポートしたデータ(標高情報付)をScanSurveyZ※で表示/編集できます。またScanSurvey Z Viewer(無料)でデータ配布/プレゼンにも活用できます。 ※ScanSurveyZは別売です。